【講演会編】高校魅力化プロジェクト 第1回講演会レポート

全員集合

 

高校生とともに大牟田の未来をつくる!!

「地域協働型高校魅力化プロジェクト」第1回講演会が開催されました!!

 

講演会第1回目の講師にお願いしたのは、大牟田市出身で私たちの先輩!

 

今は日本海の離島、島根県海士町に移住され、公立塾「隠岐國学習センター」で先進的な教育改革をされている豊田庄吾さん!!

 

月1回の会議の中で、講師を誰にするのか、どういう広報活動をしていくのか、色々と考え話し合ってきました。私たち全員一致で話を聞きたいと思った方です。

 

どんな話を聞けるのか、ドキドキです。

 

 

帝京大学福岡キャンパスに集合

 

いよいよ講演会当日の11月11日!!

 

会場は、私たち高校生のためなら!と快く会場を貸していただいた帝京大学福岡キャンパスです。

 

まずは全員で、会場設営や司会進行、代表挨拶など当日の役割分担を確認し、早速準備開始!

 

受付

 

 

ロビー

 

 

 

みんなで作業をするとあっという間に準備完了。

 

豊田さんが会場到着すると、私たち全員で顔合わせと挨拶をさせてもらいました。とても気さくで優しいお兄さんって感じでしたよ。

 

島根県海士町から大牟田までフェリーと列車を乗り継いで11時間もかかったんだそう・・遠くから私たちのために来ていただいて感謝です。

 

どんな話をしてもらえるのか、本当に楽しみ(^^♪

 

いよいよ豊田さんの講演スタート!

 

講演会

< 司 会 進 行 >

 

 

代表挨拶

<代 表 挨 拶>

 

せっかくなので、私たちは一番前の特等席で話を聞かせてもらうことに・・ラッキー☆

 

最初に、豊田さんから参加者全員に質問が!

 

まさか質問があるなんて思っていなかったから、みんなで顔を見合わせてドキドキ。

 

「大牟田の未来は明るいと思いますか?」

「明るいと思う人は手をまっすぐ上に」「思わない人は手を真横に」

 

・・・直感でぱっと手を上げてみて、周りを見回してみました。

 

 

大牟田の未来

 

まっすぐ上の人もいれば、真横よりさらに下の人もいて、人それぞれ感じ方が違うんだなと思いました。

 

今日の講演会、テーマは「自分の未来をひらく 大牟田の未来をひらく」、そしてゴールは「大牟田と自分のいい未来をつくるために明日から自分でできることを考えること」!

 

このゴールを頭に入れながら、豊田さんの話を聞くことにしました。

 

 

「学びの責任は誰にあるのか!」

 

学校の授業とかですごく分かりやすく説明してくれる先生や、逆に一方的に話して分かりにくく眠くなってしまうような先生を思い浮かべながら、私たちも考えてみました。

 

学びの責任

「聞く側に責任がある」、「話す側に責任がある」、「話す側も聞く側もそれぞれに責任がある!」・・・豊田さんから私たち高校生をそれぞれ指名されたので、みんな自分の考えを発表!

 

豊田さんから、話すこと、伝えることが上手な先生とか講演会講師だったら聞く側は受身でいいけど、逆に分かりやすいために聞く側が自ら学びに行くチャンスを奪っているという見方もできるのではと聞いて、視点を変えるとひとつのことがいいことにも悪いことにも変わることに気づきました。

 

自分が校長だったら!

 

「自分の経験をもとに学校をひとつだけ変えれるとしたら、何を変えたい?」

 

何だか難しい質問だなぁと思っていたら、豊田さんから自分が校長になった気持ちで考えみて!とのアドバイスが・・・。

 

 

校長の気持ちになって

 

校長の気持ちになって2

 

 

大学みたいに自分で責任を持って、興味のある、必要だと思う授業を自由に選択できるような学校になったらいいなと思ったけど、後ろを振り返ったら校長先生が!あれ、先生も・・・!

 

そんなときに豊田さんから発言のご指名が・・・緊張するけど自分の考えはしっかり言わなくては!!頑張りました!

 

 

 

 

「学ぶ場所はどこにある?」

 

豊田さんからこの質問をされたとき、「学校が学ぶための場所のはずだけど・・?」と疑問に思いました。

 

でも、島全体が「学校」で、地域の人たちも「先生」、足りない部分はネット環境を整えて国内外の地域から学ぶ、「地域こそ学びの場所」という海士町での取り組みを聞いていたら、地域で人口減少や少子高齢化といった社会問題をリアルに感じ、そして学び、大人と一緒に考えていくということができる大牟田も実は学べる場所がたくさんあるんじゃないかと思いました。

 

都会は便利、田舎は不便・・・そんなイメージがあるけれど、見方を変えると「便利」は依存を生み、「不便」からは知恵、行動、挑戦、協力、忍耐力が生まれるそうです。でも、あえてそれを選んでやってくる人も多いとのこと。

 

田舎の特徴を使った教育をつくってきた豊田さんや海士町の方々って素晴らしいなと純粋に思いました。

 

学ぶ場所は

 

教育改革のパイオニアといわれている海士町だけど、そうなるまでには色々な困難にぶつかって、それでも「魅力的な教育をつくる」という覚悟をもって、みんなでめげずに立ち向かって乗り越えてきたそうです。

 

自地域肯定感!!

 

「田舎で何にもない」と諦めてしまうのではなく、「便利なものはなくてもいい。ここには、生きていくために必要なものは全てある」と肯定すること、海士町ではそんな心意気が満ちているそうです。

 

自分の住んでいる地域の魅力を認めること、それが大事だということに改めて気づくことができました。

 

自地域肯定

 

これからの教育は、地域の担い手を育てることだそうです。

 

若者の流出や後継者不足など、地域の課題は大牟田にも全て当てはまるものでした。地域の担い手=地域で新たな生業を始める人や仕事を継いでいける人=よそ者と地元の人をつなぐ人=グローカル人材という構図ができるそうです。

 

私たちは豊田さんのお話を聞いて、グローカル人材への一歩を踏み出したような気がします!

 

最後に

 

「これから将来を考えるときに、一度は外に出てもいい!外に出てもできることを周りの大人と一緒に話しながら、貢献してほしい」との言葉を豊田さんからいただきました。

 

市を良くするのは私たち一人ひとり!よそ者が市の良さを気づかせてくれるけど、やっぱりその中心には生まれも育ちも大牟田っ子がいて、よそ者と地元の人をつなぐ人材がいる・・・そんな大牟田市を目指していきたいと思いました。

 

豊田さん

この度はご講演いただき、ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。

また、ふるさと大牟田へきてください!

 

全員集合

 

 

Copyright COPROBAI All rights reserved.